思い立ったら吉日タイプでもあるけど、区切り人間でもある
月曜日。
今日から少し、試験勉強のために有給をもらってる。
いままで何回かもらってたけど、メンタルが落ちてしまったり、体調悪かったりで結局ほとんど眠って過ごした試験休みたち。。。
私はほんとは勉強したくないんだろうな笑
もったいない限りだ。。
それで、試験続けたいのに、なんで勉強できたなかったか、やりたくなかったか、ちょっと考えてみた。
• 疲れてる(→仕事の荷物が重い、気を使う)
• 何をやったらいいのか分からない(→専門のカリキュラムが社会人向きじゃない&私が遅れてる)
• 自習室に行きたくない(→混んでて席がない、安定してないのがイヤ。周りの受験生と比べて劣等感)
• カフェ勉も続かない(→寒い、高い)
• 問題解けないし、やる気ダウン
人としてダメというか、言い訳がたくさんだけど、本心だから仕方がない(>_<)
ここを自分で直視できるまで年単位でかかったと思うと、ちょっと笑える。
プライド高いのよね。
勉強、何したらいいか分からないところが、最初の解決点だったかな。
SNSで知り合った人が、丁寧に勉強のやり方とか、アドバイスしてくれて、もう一度一から積み上げ直そうって気持ちにさせてくれた。
今だに世話になってる。
あとは環境の話。
仕事で疲れるのは荷物が重いから。
テキスト持ち歩くとね、どうしてもカバンが重くなる。
体力もすごく落ちちゃったから余計に。
で、テキストを全部PDFを使うことにした。
紙の方がやっぱり慣れてるけど、もう割り切った。
あと、体力つけるために真面目にジムに通うことにした。
移動中はヒールをやめて、ペタンコシューズ。
勉強する場所は散々悩んだけど、ひとまずやってみようということで、有料自習室を借りてみた。
数日通ってみたけど、これはとても良かった!
値段は随分張るけど、言い訳全部消えるくらい!
家みたいに安定した自分のスペースだけど、他の人も勉強してるし、監視カメラもあるから、良い意味で他人の目がある。
で、荷物も置いていけるから、暑さ寒さ湿度、生活備品も揃えられる!
いつでも同じ席だから、席がなくなることはないし、なにより閉店時間を気にしないでいいのがよい!
最後の私の砦だなぁ。高いから維持するために節約しなくっちゃ。。。
明日からちゃんとお弁当作るようにしよう。
自習室で食べるのはOKだけど、匂いには気をつけないといけないから、メニュー気にしなくちゃ。
ひさびさにときめくものに散財
わたし、料理上手くはないんだけど、料理はするのね。
片付けるの嫌いだし疲れるなとも思うけど、料理は結構好きなの。
調理器具とか鍋とかも好きで、部屋が広いこともあってちょこちょこ買い足してしまってる。
照宝のせいろ、シャトルシェフ、フィスラーの圧力鍋、柳宗理のグリルパン、ビタクラフトの小鍋セット、極の鉄フライパン(中華鍋)、南部鉄器の湯沸かし、ラッセルホブスの電気カフェケトル。
最近わたしの中で熱いのは、銅製品。
中村銅器製作所の卵焼き器から端を発して、この間記事にもしたameiroのフライパンを買って、とっても良かったので、今回は鍋を購入!
ピカピカで本当にテンション上がる!!
ボーズ鍋。だしパックでだし引いてるときに、写真撮ってないこと気がついたから、まぁいいやってそのまま撮ってみた。
わたし、なんとなく錫引きしてない方が好きだから、錫引きなしで15センチくらいの小ぶりな雪平鍋がほしくて探してて。
これをみつけた時、これだー!!ってすぐ注文しちゃったんだよね。
だからボーズ鍋とか知らなくて。
球を半分にした感じの鍋で、底が丸いのね、ボーズ鍋って。
商品説明に、カスタードとかジャムとか書いてあったのは認識してたけど、、、
届いた時に喜んで、五徳に乗せて、あれ?って焦った。
サイズが小さいから余計に五徳と合わなくてガタついちゃうのね。
追加で、中華鍋用の五徳の上に乗せるタイプの五徳?みたいなのを注文に出した。
明日届くから、サイズ合うといいなぁ。
かぶと鶏肉と高野豆腐の煮物を作ったんだけど、良い感じになりました。
この鍋だからどうのっていう違いが分かるほどの人ではないけど、謳われてる「銅製の熱伝導率」「ボーズ鍋特有の対流の良さ」はなんとなく体感した感じ。
しかし、ピカピカして可愛い!
雪平が欲しかったんだけど、ひとまずこのサイズではこの鍋を使おう。
そして、つぎなる興味はやっとこ鍋。
2から3サイズ違いで揃えたいなぁって思ってて探してみたけど、銅製は結構あれど錫引きされてるものばかりなんだよね。。。
うちもそともピカピカの銅のやつがいいのに、やっとこ鍋となると本当にないの。
燕三条とか現地に行ったり工房にお願いしに行くしかないかなぁ?
そもそも高価だし、今すぐは買えないんだけどね。
銅を買う前にやっとこ鍋になれるように、アルミで試してみてもいいかもね。
私、絵を描くのとか小説書いたりとか、なんか「創作」が昔から苦手で、才能がないと思ってるんだけど、なにかを作る「創造」することに憧れがあるんだよね。
理想はゼロから創り上げることなんだけど、何かと何かを組み合わせて何かを作り出すことならわたしにも出来るから。
そういう意味で料理とか調理器具が好きなんだと思う。
あとご飯食べるの好きだしね。
少し時間ができたら、自分用のご飯じゃなくて、振舞い料理に精を出してみたいな。
友達呼んで、わたしの料理振舞って、ワインとかお酒を持ち寄ってもらって、一晩ゆっくり過ごす、とかね。
早くそんな生活できるようになりたいなぁ。
そろそろ健康は努力して維持するものになってきたみたい
先週の土日、彼にベッドの8割方を取られて、壁と彼の間に細ーくなって寝ていたら、身体がバキバキになってしまい、そこから週明けに電車1時間(8割座れない)+フル装備荷物で出勤したら、電車酔いで吐くほどの肩こり首こりになってしまった。。
生あくび涙目しゃっくりほんと辛かった。。。
だいたい寝不足や肩こりで身体に負担がかかると電車酔いするんだけど、今週のは電車移動時間が長いだけもうね。
太っちゃったもんだから洋服の締め付けが良くないのもあるけど、、、
そんなこんなで、全私の経験値からはじき出して、昨日オイルマッサージ行ってきた。
初めて行ったところだったけど、肩首を重点的にやってもらったからすごくラクにしてもらえた。
完全ではないけど、急場凌ぎとしては満点。
歳をとるってこういうことなのかな、なんてようやっとこの歳で感じてみたり。
そもそもが頑丈なタイプじゃないから、体力の衰えとか感じたことなかったんだけど、不調は出やすくなったみたいだよね。
元が低いから、歳をとって同じことしてると、健康の閾値から外れちゃうんだろうね。
これが、老化なのね。
そうそう、最近偏頭痛もするようになったのよね。
お酒飲んだ翌日とかだから、いわゆる二日酔いなんだろうけど、頭痛の二日酔いって今までしなかったから、これはこれで難儀。
体感的にそんなに飲んでなくても頭が痛くなるから、なんだか不愉快というか納得できないのもあるのよね。
二日酔いの症状として定着するかどうかはこれからの話だけど、定着しないでいただきたいなぁ。
なんとなく体液の問題っぽいし、肩こり良くなればなくなってくれそうな予感はしてるけど。
最近元気でいることの大切さとかを感じる機会が多くなったけど、「元気」なんて随分向こうの方に行ってしまったなぁ。
まず健康になってからの元気よね、まったく。
色々と低迷した現状を健康に引き上げて、元気まで持ち上げたい。
今年の8月の件は、今思い返しても心身ともに大変だったからなぁ。
気持ちは随分と健康になって、勉強するところまで回復できたから、あとは体調体力だ。
メンタル落ち着くのになんだかんだで3ヶ月かかったしね、身体もそのくらい考えなくちゃかな。
やはり何事も3ヶ月ということか。
何周目かのリスタート
なんだか前回深夜に人生の恥部を晒したことで満足したのか、更新せぬまま11月を迎えようとしている。
この間、誕生日を迎えました。
着々と高齢出産のスタート地点に近づいております。
勉強から遠ざかって2ヶ月。もう時間のテストは絶望的なので、そういう意味でまた腐ってたんだけど、受験系アカウントで知り合った歳下の受験終わった人が勉強についてレクチャーしてくれて、またちょこちょこっとスタートしてる。
付き合ってる彼にも何回目かの所信表明をして、応援してほしいことを伝えた。
まぁ、ダメ元で頑張る。
彼との関係は良好。結婚のやり方は分からないけど、子供のつくり方は知ってるってところで私の割り切りポイントにしてみたら、とても居心地もいいし関係もいいし、これの方が結婚に近づいてる気がしてきた。
いつ離婚するのよ、きー!!って揉める方がね、居心地悪いし、お互い気持ちが離れるだろうし、揉めた空気のまま過ごす時間も建設的ではないから、色々もったいないなって。
そもそも彼が遊びのつもりなら、ただのお手軽女ってことになるけどね。
(この可能性は結局否定できないけども)
というスタンスになって、太陽作戦に出たら私も気が楽になって自然体で居られるし、彼も過ごしやすいからか、近くもない私の家に変わらず通ってくれてる。
前はお願いしないと手ぶらだったけど、無理のない程度のお願いをして行ったら、今はお願いしなくても出張のお土産たくさん買ってきてくれるようになったし。
お土産って、「モノをもらう」という純粋なラッキー要素の喜びは当然にあるけど、それよりも私のことが相手の中にあるっていうことがなによりの喜びなのよね。
私自身お土産買って帰る時も、渡す相手の好みのものを探そうとするし、無意識的に相手のことが頭に浮かぶじゃない。
それが彼の中で起こってる事が嬉しいな、と。
お家で過ごす時も、彼が過ごしやすいようにおもてなししてる。付き合い当初は好みが分からなかったから外してたところが、今は彼の好みに合わせられてきてるって違いはあるけど、おもてなし自体は付き合い当初と変わらず。
私よく頑張ってるなぁと思うけど、その頑張りをし続けられる相手だっていうのが、別れられない一番の理由なのかなって思ってる。
ダメ男を愛してるっていうわけじゃないし、色を好む英雄タイプでもないから、安心できてるというのもある。
今は幸せ、でもやっぱり、仮初めというか、「今だけ」なのは分かってる。
自分でなんとか出来ることって、やっぱりここは勉強しかないんだろうなぁ。
やだけど、頑張らなくちゃだ。。
だらだらと。
恋愛と性って切り離さないものだと思う。
性交渉も、大切なコミュニケーションの1つであり、穢らわしいものではない。
ただ性欲となるとなんだか急に理性が負けてしまったみたいに、ちょっと汚いものみたいになっちゃう。
食欲とか睡眠欲とかいうもそうだけど、欲ってついてしまうと渇望してる感じが出ちゃうからかな。でも性欲というイメージの悪さはなんか拭えないのよね。
わたしには普通に性欲はあるし、それ自体悪いことだとも思わないけど、どこか根底の部分で罪悪感や嫌悪感を感じてるんだと思う。
性行為自体にも。
自分でもダブルスタンダードというか、二律背反な感じがあるのは理解してるけど。
私は背が高い男性と至近距離で相対するのが苦手。
小柄な男性の方が安心する。
これは兄の影響だと思う。
185センチ高い兄とケンカして、殴られるかもしれないと萎縮したあの恐怖があるんだと思う。
私は兄から性的に手を出されかけてた。
レイプとかそういう大げさなものではないけど、性的ないたずらをされたことがある。
2歳の頃からだと思う。パンツを脱がされるというのが、明確に覚えてる一番古い記憶。断続的に、私が中学になるくらいまで。幼少期の方が兄も理性が育つ前だったから欲の出し方がストレートだったと思う。
幼稚園でも、他にも男から性的ないたずらをされていた。私が「性的である」と認識するのが早かったからそういう認識になってたのかもしれないけど、中学に上がるくらいまでの思い出だと片手で足りない程度にはある。
心理的に引きこもって女であることが嫌になった私はオシャレもしないでブスで中学を過ごし、高校からは化粧を覚え顔がきつめだから、そういうこともなくなった。
でもその記憶は私の中でドロドロとしているんだよね。
結構な大人になるまで、誰にもいえなかった。
泣きそうになりながら、友達に話したり付き合ってる相手にぽつぽつと言ってみたり、ようやっと母に話してみたりして、今では普通に話したりできる程度に消化はしているんだけどね。
でもやはり背の高い男性はどこか不安を感じるんだろう、仲良くなるのは小柄な男性ばかり。
性行為にはどこか不安をかかえてる。
今まで付き合った相手も、考えてみるとみんな小柄。
1人183くらいの人いたけど、兄とは対照的ながりひょろだったから、まあ置いておいて。しかも私がセカンドだったという悲しい結末で半年も付き合ってなかったと思うから、ノーカンノーカン。その記憶も積み重なってるのかもしれないけど笑
まともに付き合った人で一番高くて174とかそんなかな。だいたい自称170センチだった。
小柄がタイプ!とかそういうわけではなくて、結果論で。今の彼も自称170センチ。
それでも私よりみんな背が高いんだけどね。
もし、あの経験やクズみたいな兄がいなければ、私は性に真っ直ぐに向かえてただろうか?
とか思ったけど、似たような性的なやつ、父親からもされてたんだっけなんて。
私はわたしなんだなぁ。
そういう経験も含めてのわたし。
たらればはきっとどこかで相殺されて、良くも悪くも結局わたしが出来上がってるんだろうな。
まぁ仕方がないか。
とびきりいい人生ではないけど、そう悪くはないし。
選択の結果、実家を出て一人で暮らしてる。
ちゃんと選べてるじゃないか、と。
自分の人生のハンドルはちゃんと握れてきてるじゃないかと。
まだまだ弱っちぃけど、戦ったり守ったりする術は手に入れてきたしね。
性に関しては、いつでも誰でも不安を感じることなんだと思う。
奔放でも、嫌いでも、出来なくても、したくなくても。子供が欲しくてもいらなくても出来なくても。
今が良くても、いつか裏切られるのではないかとか、いつか機能しなくなるのではないかとか。
性の悩みはそれが本体ではなくて、やはりその先の相手との関係性に派生することの恐怖なんじゃないかな。
性そのものへの罪悪感より、それによって相手を試してしまったり、意味もなく懲罰的になったりして、相手との関係を壊してしまうことの方が問題だ。と思えば、罪悪感なんて小さいものだと考えられそうな気がしてきた。
正しいか間違ってるかは分からないけど、ピントをずらしていくのは、悪くないかも。
おともだちと飲んできた。気を置かない飲み会はリフレッシュできるよね
今日はゲーム仲間の気があう人たちと大人飲みをしてきた。
大人というと激しそうだけど、全き反対で、オフ会的なワイワイじゃなくて、もうオフ会で会ったことある人の中から気があう人3人でご飯食べて飲んでゲームのイベントやって解散ーっていうまったり飲み。
まだ会って数回だけど、なんとなく、みんな大人だから合う合わないって初見の時から感じるみたいで。そしてあながち間違ってなかったりするしね。
意外に気があったりっていうのは嬉しい誤算で、それを排除したりはしないけど、初見の感覚からエビデンスを溜めていく感じというか。やっぱりねーっていうね。
意外にみんな嗅覚持って人と相対してるんだなぁって、話聞いてると面白い。
私もそういう感じだし、似たものが集まったっていうのもあるけどね。
ゲームの集まりで思うのがね、私はゲームを楽しむ人が好きだなぁって。
そんなにすごくそのゲームを愛してやまないとかでは、全然ないんだけどね。
オフ会も何回か出たけど、楽しくゲームの話すればいいと思うの。ゴシップだって、運営への文句だって、ゲーム楽しい!でも良いし。
けど、やっぱり「〇〇かわいい?/かっこいい?」「仕事何してるの?」っていう話が結構多くてびっくりするの。
可愛さやかっこよさって関係なくない?と思うんだけど、やっぱり結構みなさん気にするみたい。
付き合うわけでもないのに、ね。それより性格だと思うんだけどな。
仕事だって、そういうしがらみ関係ない人間関係作るためにオフ会行くのになぁっていう。
持ち込む人がいやなんじゃないけど、持ち込ませようとする人は苦手かなぁ。
仲良くなれば興味も湧いて、軽く聞いたりもするけど、それはあくまでその人の付属でしかなくて。最初に根掘り葉掘り聞かれるのはステータス計られてる感じでいい気持ちしないのよね。
大人になってからしがらみのない付き合いを作るのってなかなか難しいのもあって、私は結構オフ会好きかも。
30人規模の中で、2.3人気の合う人がいれば良いかな?5人くらいまた会いたい人がいれば良いかな?って程度だけど、でもそういう人に会うためには良い会だと思う。
さらにそこから年単位で仲良くなる人が1人でもいたらめっけもんだなって。
友達でもそんな確率なのだから、いわんや恋人をや、、だよね
出会いって難しいもんだよね。
地雷
不倫をしていると、避けねばならない話題がある。
奥さん、特に性生活。
子供の話はね、未来の話にも繋がるから、タブーというより、多分いやらしくない程度に話題にした方が良いとは思うけど。
彼が完全に遊び系でこちらを型にはめようとしてる場合を除けば、やっぱり奥さんの話題はタブー。
先程、わたしはその地雷を踏み抜いてきたいえー。
ほんと、ものの5分の話。
大人なお店行ったことある?風俗?風俗は行かない、病気怖いし。そういえば付き合ったばかりの時に性病検査したね。そういうの大切だと思う。いま病気になったら(彼)からしかないし。それは俺も同じ。でも(単身の)私よりまずする相手(奥さん)いるじゃない?してる?してない。それは俺もわからないじゃん?私はしてない。ほんとは付き合ってるうち(1年半)に何回かは(奥さんと)してるでしょ?
俺そういう話したくない。どうせしててもしてないっていうし、意味がないからそういう話題自体したくない。
彼、浮気されたことあるんだろうなぁ。
というかまず、多分ほぼ9割方奥さん浮気してる、してないんだったら、それだけ距離を置かれる旦那としては浮気されてた方が救われるのだろうなという状況。
分かんないけど、拒否反応すごかった。
私も、計らずもセカンドの立場になったことあるから、その踏みにじられた惨めな感じ、体験したし、避けたい気持ちもよく分かる。
つまびらかに傷つくなら、知らないうちに終わっていてほしい。
と、彼の立場としての気持ちも理解するのだけど。
私の立場としては浮気相手で愛人で、アウトローで誰からも肯定してもらえない私の立場としてはね。
うん。諸刃の刃だ。頭と感情が切り離されて、ただただ思考停止しながら自分を傷つける典型例だね。彼の言ってることは正しい。
誰も幸福にならない話題。
なんだかふと、「あぁ、やはり彼とは結婚なんて形にはならないのだな」という考えが頭をもたげた。
すごくさみしい気持ちになってしまった。
でもまぁ、そうなのだろうな。
子供までいる人と、奥さんとの歴史が10年以上もある人に、離間を迫ってまで共に過ごしたいと思われるほどの人では、わたしはない。
結局、二者択一となったところで、切り捨てられるのはわたしたのだろう。
彼の気持ちを考える前に、わたしの論理の飛躍もあるかもしれないけど、飛躍があるのなら、それだけ自分に自信を持てないこの環境に嘆きたい。
先がありそうで、やはりないのだろうなと、なんだか感じてしまった瞬間だった。
わたしが踏み抜いたのは彼の地雷ではなくて、わたしの地雷だったんだろうな。