構ってもらえなくてダダをこねる。構ってもらえたら機嫌が良くなる。子供なの。
前回の低迷日記から1週間が経って、デートとは関係ない飲み会で久しぶりに彼と会ってきた。からの、お家睡眠デートになった。
その予定の日の前々日の夜にわたしが感情的になって彼にぶつけるという問題行動を起こしてしまってたんだけど。
会えるんだから我慢して待てばいいのにね、だめよね、堪え性がないのよね。
結局彼はネタにして笑って許してくれたから良かったけど、だいたい3ヶ月に一回のスパンでこれやってるから、かわいいで済まされる範囲におさめないと。。
なんだかんだ、久々に会ったらさ、やっぱりかわいいいつもの彼でね。
ただかわいそうに、口唇ヘルペスが出来ちゃっていて。
精神的にも身体的にもムリした2.3週間だったんだなぁって。
そういうの見せないし、グチもほんとに言わないから、私の不満がつもっちゃうのよね。
忙しすぎて色んなことが億劫になる中で、わたしへの返信ってのがノミネートされやすいだけだって分かってても、他を優先して連絡もほんとに見てもらえなくなると、きー!!ってなる。
グチとか相談とか、解決策にはならないと思うけどもわたしは聞きたいタイプだから、余計に蚊帳の外に置かれてしまっているようで辛いのよ。
戦力外通告されているようで。。。
彼の中でわたしっていう存在が「極プライベート」って感じで、ツライことや苦しいことがある現実的な生活から切り離して、箱庭的にしてるのは分かってるつもりなんだけど。
だからわたしも予定的なこと以外は仕事の話しないようにしてるし。
彼の生活や気持ちに合わせてあげられるだけ、私も強くならなくちゃなぁ。
この後の人生、結婚してもしなくても、子供ができても出来なくても、彼にとっていつまでも私が「極プライベート」でいてあげたいなと。
どうせ現実はやっぱり襲いかかってくるわけだから、そういう気持ちを持っていることに意味があると思うし。
前に鬱々と考えていた「彼が女性に子供を産ませたことがあるという事実への不快感」は、一度浮かんでしまったことだし、私の中から消えはしないと思う。
どこかで折り合いがつくようになるか、大きく膨れて別れのキッカケになるか、それは分からないけど、彼と過ごす時間過ごしてきた時間での信頼関係と私のその時の感情とで、シーソーのように揺れ動いていくんだと思う。
私が彼と結婚するためには、私は彼からの信頼や情を得なくてはならないし、私も彼を選ぶだけの覚悟をもつために彼から信頼をもらわなくちゃいけない。
不倫という土台だから、不安定なところが多いけれど、それでもお互いが一緒に生きていきたいという思いが続いたら、きっとそのような形に整っていくんだろうなって。
今は安定しているからそう思える、また落ち込んだら鬱々と考えるんだろうけど笑
ひとまず、彼と会って満たされてしまい、なんだか憑き物が落ちてしまった感じ。
反対に、憑き物が戻ってきたのかも知れない笑
良いか悪いか分からないけど、まだこの付き合いは順調に続いていきそう。