楽しく縁取り歩き

30歳半ばの独身女性。契約社員。資格試験に人生を翻弄されて、職歴多数。起死回生をはかって再度資格試験を目指すべく、ホステスでお金を貯めて専門学校に通い、転職した先の既婚者と交際中。人生転落間際でなんとか挽回すべくもがいてるわたしの日記です。

心機一転、区切り、仕切り直し

4月になりました。

このブログを始めてから、ちょうど1年が経って、未だにポツポツ継続してるのが嬉しいです。

彼との付き合いも、試験勉強も、ぬか床は途中で代替わりをしてるけど、あれから1年が経ったということで。

色々な気持ちの変化があったけれど、大きな出来事も起こらず、状況は全て上向きになっている実感がある。有難いこと。

 

そもそもブログは「今の安定は時限的なものである」という自分への戒めもあって始めたものだけど、この一年、自分の考え方へのいい影響になってるなと思う。

 

現在も状況は変わってないけど、彼との関係は深まって来ているし、試験勉強もSNSで知り合った子に面倒見てもらえてるお陰でうまくいってる。

ぬか床も、まぁ色々あったけど今のところいい感じに育ってるしね笑

 

でもこの「時限」が迫ってきている。

勝ち取らなくてはならない。。。

 

まずは資格。彼とのことは、その後に。

 

私の根性はいやらしいようで、手に入るまでは不確定要素であると思うようにしてる。

手に入って掴みきるまで安心してはいけない、喜んではいけない。

物事が確定するまで、予断を許してはいけない。

 

彼とのことで言えば、やはり結婚まで持っていく必要があるなと思ってる。

そもそも私は、生まれ育った家庭が、家族になれなかった人たちの集まりでしかなく、結婚という契約形態の悪い部分を見ながら育ったから結婚という形にはこだわりはないのだけど、この場合はね。

相手が離婚するだけではダメなのよね。

愛情面とはまた別の論点として、形式的に一旦は守っていただかないと私が困る。

ここは、、、私の溜飲を下げるためだけの行為かもしれないけどね。

 

これで資格取って、仕事して、引っ越しして、それで子供なんて出来たら、私としては全然幸せなんだけどね。

このままの彼の通い婚みたいな感じでも。

 

この前人間ドックに行ってきたら、再検査2項目もついちゃって、その一つが子宮筋腫

診察の時から先生が「本当に小さいのがあるだけだけど、経過見ていくようにしてね」と言われた。

誰しもそうなのかもしれないけど、健康体だと思ってたから少しショックだったのよね。

同僚の同じくらいの歳の女性が子宮筋腫が急に増えて、大きくなって、先日手術したっていう話を聞いたばかりだったのもあるけど。

自分だけは、、、とやはり思っていたなぁ。

 

子宮筋腫すなわち不妊とかではないけど、可能性を奪われる可能性があると思うと、、、やはり心にくるものがあったよ。。。

 

子供が欲しいなら、急がなくてはならない時期なのだな。。。

(そもそも不妊検査とか受けてないけど、、、これも結果を知るのが怖いなぁ。きっとショックを受けてしまうだろうに、、、)

 

とはいっても子供を作ることばかりを優先できないしね。

そういう意味でも、やはり結婚って形が重要かなと思ってる。

 

よく熟成されてきているけれど、まだまだ過渡期であるのには変わらない現状。

気に入ってる。

 

何かしらの答えを確定させられる、ブログ2年目にしたいな。