いつでも気持ち新たに。

ひさびさに。

少し遠ざかりつつも、ブログのことを忘れてた訳ではなく。

登録させてもらっている方の更新を日々心待ちにして、はてなアプリは立ち上げてます。

試験の直前期なんで、書きたい気持ちがありつつもなかなか。

この3.4ヶ月かな？SNSで知り合った人にほぼ毎日相手してもらいながら勉強してる。

わたしは、勉強で言えば国語力（というか、理解力かな）、生活で言えば感受性だけで生きてきたので、人生の中でこんな風に勉強をしたことってないなと、ちょっと自分でも感動してる。

塾とか学校での勉強は基本受け手でいられて、理解力は人よりはある方だから全然問題なかったし、大学も上京だけ出来ればいいやというのでセンターで取れた私学に入ったから、まともに受験ってしてなかったなと。

受験レベルになるとやっぱり「自習」が不可欠なんだなぁって。すごい天才的な人とかの一握りに入ってるつもりはないから、普通の人にとっては、という話ね。

自習の仕方、受験に受かる勉強の仕方を本当にわたしは分かっていなかったなって、まざまざと感じた。

「受験はテクニック」とか聞いたりするし、言葉としては知っているけど、中身のことは全く理解できてなかったんだなと。

とはいえ、SNSの彼の敷いたレールに沿って、作業的に勉強してるだけだから、わたしがちゃんと「自習」できてる訳ではないんだけど。

わたし勉強は本当に弱いんだけど、仕事は得意な方だから、彼に対してアドバイスを良くする。でお互い「なんで仕事（勉強）ではできてるのに、勉強（仕事）ではできないのw」って言い合ってる笑

何より大切なのは計画、あとはやりながらのアレンジ力かな。アレンジの中で、当初の計画を修正しつつ、また実行。

まさにplan do see

わたしはアレンジとか結構得意。仕事全般の理解さえできていたら、なにが最善で、なにが最優先か、この判断は後で上席に聞いてからだなとか、そういう判断が早い。

判断が不適格だったり遅い人が上司になると、正直イライラしてしまうイヤな奴笑笑

最近勤務期間が長くなって、有資格者たちの仕事内容も理解できてきたことや、そういうフラストレーションと受験のストレスが相まって、上席にも意見するようになってしまってね。。。

かといってわたしには資格がないから、黙ってその人の仕事ちゃきちゃき片付けることも出来ず、、、それもまたストレスで、、、。

内心は「やらせろ！あなたよりうまく出来る！」とか思っちゃってるもんだから、、。

自分でもダメだなと思うんだけど、でも絶対にわたしの判断が正しい自信があるから、黙っていられなくなってしまって、言ってしまう。

生意気でかわいくない。

そんな時に面白い現象がよく起きる。

「早く受かってね」「勉強頑張ってね」「で、勉強の調子はどうなの？」

唐突に勉強の話をされる。

勉強の話題だけは、本当にわたし自信ないから、しょんぼりする。

青菜に塩。

最初はなんで急にわたしの勉強の話をしだすんだろうと不思議に思ってたけど、何回目かで「あ、この人わたしが意見したことに反駁できない悔しさを、わたしの一番の弱点を狙うことで仕返ししてきてるんだ」と気がついた。

多分意図的な人もいれば、意図的じゃなくやってる人もいると思うけど。

気がついた時、最初はすごくイヤな気持ちになったのね。

もやもやとした、いやぁな気持ちが心に巣食うの。

なんだよ、弱点狙いやがって、わたし間違ったこと言ってないし、悔しいならまともな議論して返してきなさいよ、って。

数日もやもやしてたんだけど、ある日ふと「あぁ逆なんだ」と思ってからすごく気持ちが軽くなったのね。

わたしが言っていることは正論、仕事上の判断はわたしが正しかった。相手はそれに対してまともな議論がでないから、弱点しか他に狙いようがなかったんだ。だから勉強にしか突っ込めなかったわけ。つまり、勉強以外にわたしに弱点は見当たらなかったということだ。

ということは、勉強についてクリアしたらわたしには大きな弱点はないということだな。なにわたしすごいじゃん、最強じゃん。

試験前に入ってきてより顕著にはなったけど、努力してる時の他人の反応は非常に勉強になる。

どのようにわたしのことを見ているかが、態度言動に現れる。

応援する姿を装ってても、本当はうまくいかないでほしいと願ってる人は分かるし、そしてそういう人は結構いる。

さらに、そういう人たちは言動で実際に足を引っ張ってくるんだよね。

どんなに今までの関係が良好でも、そういうことをされたら今は距離を取る他ない。

そして全てが終わった後に、「そういう人だ」と認識しながら付き合っていく。

リトマス紙には最適な期間だなと思う。

いずれにせよ、まだわたしにとっては勉強は最大の弱点だし、仕事に関しても受からないと始まらないのは変わらない。

まだ時間は残されてるから、腐らず、日々やることを消化していくことだけを考えて、頑張っていこうと思います。

不安だし、ツライけどね。